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2017.10.10

出かける食べる

1万人の大茶会!「宇治茶博@文化 ~「宇治茶」まつり~」

1万人の大茶会!「宇治茶博@文化 ~「宇治茶」まつり~」

今年2017年は大政奉還から150年。大政奉還が行われたまさにその場所、二条城の二の丸御殿の殿内が初めてライトアップされるとあって、10月13日から22日までに京都を訪れるという方も多いのではないでしょうか? 京都というと市内だけでも観光・グルメ・ショッピングスポットがたくさんあるので、そこから足を延ばす機会は少ないかもしれません。ですが、この時期京都に行くのなら、ぜひ足を運んでいただきたいのが「お茶の京都」宇治! 
10月21日(土)と22日(日)に、お茶とお茶に関する文化で来場者をおもてなしする「宇治茶博@文化~「宇治茶」まつり~」が開催されます。このおまつりは、国内外の方に府南部に位置する宇治茶の産地「お茶の京都」地域を訪れてもらい、本場の宇治茶に出会ってもらおうというもの。コンセプトは、2日間で約1万人の方に煎茶、玉露、抹茶を提供する「1万人の大茶会」。

 

そのメインイベントが、黄檗山萬福寺で開催される「月見の煎茶会」と「プレミアム大茶会」。「月見の煎茶会」は毎年10月に開催され、全国各地から1000人もの参加者が集う人気イベント。今年はお茶の京都博にあわせて10月21日(土)に開催され、重要文化財でもある萬福寺の境内一円に、近畿在住の煎茶道家元の流派がそれぞれ趣向を凝らした茶席を設けた、華やかで贅沢ながらも、煎茶道の経験が無い方でも気軽に参加できる茶会です。日が暮れ始めると、境内の回廊に吊るされた灯篭や行燈に明かりが灯され、1年に一度この日でしか体験出来ない幽玄な雰囲気に包まれます。萬福寺を拝観し、お茶をいただき、一泊して翌日の「プレミアム大茶会」と合わせれば、“おとな”プチ修学旅行のようなテンションで楽しめそうです。

「月見の煎茶会」
日時:2017年10月21日(土)14:30~19:00
場所:黄檗山萬福寺 (京都府宇治市五ケ庄三番割34)
料金:前売券3,500 円(拝観料含む3 席券)
問い合わせ:(一社)全日本煎茶道連盟 0774-32-1368 http://senchado.com 

 

「月見の煎茶会」の翌日、10月22日(日)に同じ萬福寺で開催される「プレミアム大茶会」は、茶の匠が手掛ける至高の一杯が楽しめるイベント。宇治茶の伝説の茶農家や茶商たちが亭主となり、最高の茶葉を使った“おもてなし”は、お茶の京都博イヤー限定の1日しか体験できない、まさに「プレミアムな大茶会」。 普段は口にすることができないような最上級のお茶を楽しむ貴重な機会! 宇治茶の匠のおもてなしを、ぜひ堪能してみて! 

「プレミアム大茶会」
日時:2017年10月22日(日)11:00~15:00 ※10:00受付開始
場所:黄檗山萬福寺
料金:前売券2,500 円(拝観料含む3 席券)

なお、「月見の煎茶会」「プレミアム大茶会」のチケットは、ローソン、ミニストップ、セブン‐イレブン、ファミリーマート、サークルK・サンクスの店内にある端末と、JTB ホームページで購入できます。どちらも売切れ次第販売終了となるので、早めの購入をオススメします。 

 

このほかにも、10月21日と22日の両日にわたり、日本一のお茶どころ・宇治のシンボル宇治橋周辺でも様々なイベントが展開されます。
宇治川・中の島のひとつ、塔の島の一角に設けた立礼式呈茶席では、表千家と裏千家のお点前による、本格的な抹茶を楽しめる「茶道 表千家・裏千家呈茶席」を開催。800円で「ほんまもん」のおもてなしを五感で味わえます。
また、宇治茶伝道師やティーアンバサダーらによる宇治茶の文化や歴史、おいしい淹れ方の話を聞きながら玉露や煎茶を一服いただける「宇治茶BAR」(300円)では、使用するプレミアム宇治茶や茶器を購入することも可能。 

そして、注目したいのが、お茶の京都エリアの12市町村が「おもてなし空間」をコンセプトに流派や形式にとらわれない自由な発想で提案する「一坪茶室」。建築系や芸術系の学生との創意とコラボレーションによる至極の空間が現れます。また、「茶まつりステージ」では、 お茶を飲み比べて銘柄を当てる「茶香服(ちゃかぶき)」体験や、地域の古典芸能「宇治田楽」が披露されるそう。
宇治田楽は、源氏物語をはじめとする雅で豊かな文化の舞台でもあった宇治の地において、平安時代に芸能民の集団が演じていたもので、廃れていたその文化を掘り起こし、復興したものなので、こちらも見逃せませんね。 

 

こちらでは紹介しきれないほど盛りだくさんのイベントが予定されている「宇治茶博@文化 〜「宇治茶」まつり〜」。京都に行き慣れた“おとな”でも、いつもと違う趣で楽しめますので、この機会に宇治茶の魅力を思う存分堪能してみてはいかがでしょうか。
なお、それぞれのイベントによって会場や時間、料金などが異なりますので、詳細をお茶の京都博HPでご確認の上、お出かけくださいね。

 

■詳しくはこちら
お茶の京都博ホームページ
http://ochahaku.kyoto/

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