• vivi
  • with
  • voce
  • frau
  • mi-mollet
  • 会員登録・特典

編集部からのオススメ

2017.11.20

食べる学ぶ健康

[PR]冬に気になるおとなの体調「50代からのくらしの養生訓」

[PR]冬に気になるおとなの体調「50代からのくらしの養生訓」

Sponsored by 永谷園

体調の変化を感じやすい50代。さらに、冬はその変化をより体感しやすい季節です。日本では古くから、生活の仕方で調子を整える“養生”という考え方があります。寒さ厳しい冬を健やかに過ごすための“養生”の知恵をお伝えしましょう。 

以前に比べてなんだか体がすっきりしない、思ったように体が動かない、そんな変化を感じ始めるのが、おとなスタイル世代です。女性は7年周期で体の曲がり角がやってきて、さまざまな変化が起こりやすくなると言われています。
「1年で、日照時間が短く、気温も低い冬は、とりわけほかの季節とは違う調子を感じやすい時期です。江戸時代に書かれた貝原益軒(かいばらえきけん)の『養生訓』では、冬は動物たちが冬眠するのと同じように、静かに養生するのがいいと説いています」と話すのは、体調ケアをあらゆる角度から提案する薬日本堂の齋藤友香理さん。

『養生訓』は、今から300年以上も前に書かれた健康書ですが、現代にも通用する部分が多いと齋藤さんは言います。
「健康のために大切なのは、病気になる前の段階でケアするということ。病気ではないので、食生活やライフスタイルの見直しがケアの第一歩になります。養生というと“なんだか難しそう……”と思う人も多いようですが、実は、私たちの生活の中にも、普通に実践されている養生はたくさんあります。おばあちゃん、お母さんと伝承されてきた、いい生活のための工夫などもそのひとつです」 

そうした養生のなかでも、齋藤さんがおとなスタイル世代にすすめたいのは、“和漢食”だと言います。
「日本では古くから健康食として和漢食を摂る習慣がありました。和漢食は、特別な食材を使った料理ではありません。日本に根づいた旬の食材で作る日々の食事です。季節ごとに体調に合う食材を組み合わせていきます。冬は体を温める食材を使って、おいしく、体を温め、調子を整える。それが和漢の知恵なのです」

■Profile

薬日本堂
齋藤友香理さん
10年以上臨床を経験したのち、薬日本堂の店舗で店長を務めた青山店では、多くの女性と悩みを共有した実績を持つ。現在は、薬日本堂スクールで教壇に立つ。 

 

【冬におすすめの養生】

一、冷やさない、温める
くびれた部分、首や腰、足首を衣服で覆い、入浴では胸から下を温めて、時間のないときは足浴だけでもしましょう。ただし、強すぎる暖房は室外との寒暖差を大きくしてバランスを崩すので要注意。食事は鍋やスープなど温かいものを、食材はネギやニラ、クルミ、生姜、羊肉、米などを意識して摂りましょう。

二、ゆっくり起きて、早く寝る
日の出を待って目覚め、夜は早く寝てエネルギーを蓄えて。

三、血行をよくする
適度な運動や手足のマッサージなどで血行をよくしましょう。

 

【冬におすすめの食材】

菊花
ほのかな苦みと辛みが、味付けのアクセントに。お料理の彩りにも。

 

クコの実
栄養価が高く、近年ではスーパーフードとして欧米でも注目されている。

 

陳皮
完熟したみかんの皮を乾燥させたもの。七味唐辛子にも用いられている。

 

きのこ
低カロリーで、食物繊維が豊富。多種類のミネラル類を含む。

 

 

“くらしの和漢”で今日からできる養生

身近な食材で作れる和漢食も、下ごしらえが少しでもラクになれば、より手軽に日々の食事に取り入れられます。
そこで、和漢素材で作られた『くらしの和漢』を使った手軽で美味しい本格的和漢食のレシピを、薬膳レストラン「10ZEN」のシェフに提案してもらいました。

■Profile

薬膳レストラン「10ZEN」シェフ
潮田 在さん
都内のホテルで26年間勤務し独立。平成27年3月に、10ZEN料理長の職に就く。
【薬膳レストラン10ZEN】東京都港区高輪3-25-29 漢方ミュージアム内1F
TEL:03-6277-0146
http://10-zen.com/

 

ほうれん草のクリーミースープを使った「ベーコンときのこのクリームスパゲッティ」

 

鉄分豊富なほうれん草は積極的に摂りたい食材。ほうれん草が溶け込んだクリーミーなスープが、きのこやベーコンの旨味を引きたてます。 

【材料(2人前)】
・ほうれん草のクリーミースープ 1本
・ほうれん草のクリーミースープ用の水 180ml
・たまねぎ 40g
・ベーコン 60g
・椎茸 2個
・しめじ 60g
・マッシュルーム 2個
・ほうれん草 30g(なくても可)
・にんにく 1/2かけ
・鷹の爪少々
・オリーブオイル 30ml
・スパゲッティ 140g
・クコの実・菊の花・陳皮 各適量

 



【作り方】
1.ベーコンを拍子木切り(長さ4~5cm、幅1cmくらい)にし、たまねぎはみじん切り、ほうれん草は食べやすい大きさ、椎茸とマッシュルームはスライス、しめじは石突きをとってほぐす

2.にんにくのみじん切り、鷹の爪の輪切り、オリーブオイルで①の材料を炒める

3.ほうれん草のクリーミースープを作っておいて、②に加える

4.火が通ったら、あらかじめ茹でておいたスパゲッティを入れて、ソースをからめる

5.クコの実や菊の花、陳皮を散らして完成

 

香味野菜と丸鶏のスープを使った「羊肉のリゾット」

丸鶏と香味野菜の美味しさが溶け込んだスープを吸ったご飯が絶品。羊肉の旨味がコクを出し、体の芯からほっこり温まるリゾットに。

【材料(2人前)】
・香味野菜と丸鶏のスープ 2本
・水 180ml
・ラムショルダー 120g(ラム肉が無ければ牛肉でも可)
・たまねぎ 40g
・マッシュルーム 2個
・バター 30g
・ご飯 200g
・トマト 1/2個(ミニトマトでも可)
・パルメザンチーズ 20g
・クコの実・菊の花・陳皮・黒こしょう 各適量

【作り方】
1.たまねぎとマッシュルームはスライス、トマトは約1cmの角切り、ラムショルダーはあらかじめスライスされたものを使うか、食べやすい大きさに切る

2.ラムショルダーをサラダ油で炒める。そこにたまねぎを入れて炒めて、しんなりしたらマッシュルーム、トマトを入れる

3.②に水と、香味野菜と丸鶏のスープを入れてひと煮立ちさせる

4.炊いた米を一度軽く水で洗い、③に入れ、バターを加える

5.パルメザンチーズ、クコの実や菊の花、陳皮、黒こしょうを散らして完成

 

和漢で健康にひと工夫。簡単便利な『くらしの和漢』シリーズ

薬日本堂が監修し、東洋の健康思想を取り入れた和漢食。手軽に美味しく、すこやかな暮らしを支えます。右から、丸鶏がらスープの素 5本 220円、しじみの味噌汁 7本 350円、ほうれん草のクリーミースープ 7本 350円、香味野菜と丸鶏のスープ 7本 350円、豆乳粥 1人前 230円、鶏粥 1人前 230円

 

『おとなスタイル』Vol.10 2018冬号より
撮影/三好宣弘 スタイリング/岩崎牧子 取材・文/石塚覚子 構成/伊藤まなび
提供/永谷園

FOLLOW US

著者プロフィール

COPYRIGHT(C)2013 KODANSHA LTD. ALL RIGHTS RESERVED.