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2017.04.20

出かける食べる

【赤澤かおり】10年ぶりに、台湾へ行ってまいりました! 最終日もおおいにのんで、食べて。おみやげもどっさりと!

【赤澤かおり】10年ぶりに、台湾へ行ってまいりました! 最終日もおおいにのんで、食べて。おみやげもどっさりと!

 女6人、台湾旅行もあっという間に最終日。2日の夜ごはん(夜は、台湾といえばの、おなじみ酢漬けの白菜鍋を)からまだ数時間しか経っていない午前中から、飛ばして出かけました。この日は朝から豆乳スープと焼き餅を。見た目は分離した牛乳的な感じですが、ほんのりきいた酸味と豆乳のやわらかなコクがクセになるおいしさ。そして飲みすぎた胃袋にもやさしくしっくりおさまってくれるスープでした。足りない人はねぎが練りこまれた焼きたてアツアツの焼き餅もいただきつつ、軽めの朝ごはん終了。早々にパワースポットとして知られる龍山寺へ。その名の通り、お寺の屋根に、門に、とあちこちに龍! 龍! 龍! と、ものすごい数の龍が! 龍の天井絵を見るのが趣味な私は、物凄い数の龍のお出迎えに、瞬きするのも忘れるほど。興奮を抑えるのがやっと、でした。それにしても台湾の人たちは信仰深いですね。皆さん、朝から若い人もおじいちゃん、おばあちゃんも、子供も、熱心に膝をついてお祈りしています。その姿はいつ見ても清々しく、気持ちいい。私たちも真似して、心からこの旅を楽しめたことと台湾好きの友人たちへの感謝の気持ちを、伝えました。
 お寺参りの後は、予約しておいた胡椒餅を受け取り、ちょっとおやつタイム。途中の商店街や市場で見つけた麺やビニールのかわいいバッグを購入するのも忘れないところが、女同士の旅のいいところ。食い気も物欲も、きれいでいることも、どれも片手間にはできない! 同じくらい大事ってところをわかり合い、欠かさずチェックできるから、ますます旅が楽しくなるのです。
 空港に荷物を預けてまでも、その欲は続き、近くの飲茶屋さんまでランチへ出かけるという貪欲ぶり。最後の最後まで、諦めることなく旅を満喫し、皆に情報を分け与えてくれる友人たちの寛大さと計画性の素晴らしさに感動。テキパキと、はい、次! と、次々に連れて行ってくれるところの、おいしくて楽しいこと。頼もしい友人たちに支えられた台湾ショートトリップ。おいしい食材もたくさん買い込みました。が、このブログを書いている今、すでにほとんど食べ尽くしてしまいました。あ〜、もっと買ってくればよかった〜。またすぐにでも出かけたい!

2日目の晩ごはんは酢漬けにした白菜と肉をしゃぶしゃぶするお鍋を。酢漬けにした白菜と肉もおいしいのですが、それぞれが合わさったスープがまたうまい! つけだれはこんなにたくさんの壺に入ったものから自分でブレンドするスタイル。香菜、ねぎ、酢、醤油、砂糖、黒酢、豆腐よう、唐辛子などなど、ずらり。これがどれを合わせてもなんだかしっくりまとまるから不思議。

翌朝出かけた、豆乳スープのお店。向かいはとっても有名なお店だそうで、いつも長蛇の列とのこと。こちらはそのお向かいにあるのですが、今日はこちらも程よく混み合っておりました。ほんのり酸味がきいてて、おいしい。

大勢の人で賑わう龍山寺。一見、観光スポット的なのですが、一歩入るとその中の空気の神聖さに身震いするほど。天井や門、池の周りなど、あちらこちらに龍が施されています。

予約しておいた胡椒餅を受け取りついでに、街をぶらぶら。軒先に麺や乾物をぶら下げた食材屋さん、お祝いもののお餅や砂糖菓子の店など、佇まいを眺めているだけでも楽しい街並み。

最後は空港に荷物を預けてから近くの飲茶屋さんでラストスパート。龍山寺後だったから、気になってオーダーした“龍の髭”という名の青菜は、塩のみのさっぱりとした味つけがおいしかったなぁ。

買い物三昧の二日目に訪れた「神農市場」。台湾を訪れたら、まず立ち寄らない人はいないんじゃないかってくらい、人気のところらしいです。実際、調味料や麺、リップクリームや石鹸などなど、オーガニックでかわいいパッケージのものがたくさんありました。誰かがここを、台湾の DEAN&DELUCAと例えていましたが、私的には台湾のミニWHOLE FOODSといった印象でした。

そんなわけで、あちこちで購入したおみやげ含む、今回の戦利品の一部を。

お茶、麺類、醤油、黒酢、リップクリーム、歯磨き粉などなど、だいたいがオーガニック。10年前の台湾もこんな感じだったのだろうか? 今となってはまったく思い出せないけれど、今や、日本の女性たちを魅了してやまない旅先ナンバー1と言っても過言ではない台湾には、おいしいものを食べて、マッサージをする楽しさはもちろん、帰ってからも楽しめる魅力がたっぷりと詰まっていることを実感しました。

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著者プロフィール

赤澤かおりさん

赤澤かおりさん

フリーライター+フリー編集者
出版社にて雑誌編集を経てフリーに。料理と旅、暮らしまわりのことを中心に執筆・編集をおこなう。ハワイをこよなく愛し、ハワイにまつわる著書を多数出版。近著に『鎌倉 のんで、たべる。』(朝日新聞出版社)、『Hawaii Vacation Book』(講談社)などがある。
【Instagram】https://www.instagram.com/akalohasunny/
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