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2017.04.17

出かける買う

20日オープンの「ギンザ シックス」は楽しすぎのおとな空間

20日オープンの「ギンザ シックス」は楽しすぎのおとな空間

銀座松坂屋の跡地にいよいよ20日オープンするギンザシックス(ZGINZA SIX)の内覧会に行ってきました! いや、驚きでした。すべてがケタ違いに豪華だったり、でもゆったり寛げたり、とにかく見どころ満載で楽しいです!! ここはいわゆるファッションビルの豪華版だと思うのですが、はっきり言って想像超え。銀座だし、せっかくだから世界中の観光客に見てもらいたい! なんて思ったほど。店舗の半数以上が旗艦店、日本初の店舗が12、世界最大級が4と、いずれのブランドも、力の入り方も違います。もちろんそれらの全部は見られませんでしたが、ところどころご紹介しちゃいますね。

建物は日本を代表する建築家、谷口吉生氏と鹿島建設の協働担当。通りから自然と建物2階に上がることになり、江戸の庭園文化をコンセプトにした屋上庭園で憩うことができたり、地下には150年ぶりに銀座に里帰りした観世能楽堂が入ったりと、銀座の街や歴史の特別感を味わいながら、ショッピングを楽しめる格別の空間になっています。

施設中央な吹き抜け空間は、巨大なアートスペース。クリエイティブな驚きに、館内に足を踏み入れた瞬間、気持ちが高揚します。ここは森美術館の監修。オープニング期間の展示は草間弥生さんの14個のかぼちゃがお出迎え。近くには草間さんグッズのお店も。

6階の銀座 蔦屋書店は「世界一のアート書店」を目指した書店。これまでも蔦屋には折々驚かされてきましたが、今回はぶっちぎり。中央の吹き抜けをはじめ、各所にアートが飾られ、本と本の間で体験できるさまざまなアートにココロを刺激されます。プレス発表だと、今後は銀座のギャラリーと連動でアーティストイベントを開いたり、ということも企画されるそうで、ここに来れば何かを感じられるワクワクに満ちています。
ちなみに同じフロアには「銀座大食堂」がオープン。どこの店の食事も摂ることができるフルサービス型のフードコートで、世界中の人たちが日本の食を感じてくれる場所になりそうですね。この日試食したのは「焼肉山水」の牛タン。ものすごーく厚くて柔らかくて、これまで食べた牛タンの中で、一番美味しい! 決定でした。

5階には、お馴染みPLAZAのおとな向けショップ「♯OTONA PLAZA」がオープン。安くて可愛いアイテムが揃う従来の形態とは全く違い、並ぶ商品も厳選された、ちょっとお高いものがメイン。インテリアアートがさすがのセンスでセレクトされ、おとなのうっかり散財ゾーンになりそう。

ファッションゾーンもそれぞれ魅力的。通路は広いのですがジグザグになっていて、京都や銀座の街をそぞろ歩くような気持ちになる仕掛け。アパレルの次には漆で有名な山田平安堂があったりと次は何が出てくるのかな? という期待と意外感が楽しめます。

一気に地下のご紹介になりますが、地下1階はBeautyフロア。ここがまた、こっそり教えてもらったところによると、1億円をかけて作ったお店もあるというくらい(すごい!)、それぞれが豪華さ、特別さを競った空間に。通常の百貨店だとメイクコーナーも通路沿いにあるので人前でおデコ丸出しでメイクをしてもらったりするわけですが、こちらはすべて個室・ブティック型の展開なのでメイクの最中を人に見られることもありません。まずは憧れのシャネルのお店から。

なんと、お店の正面柱に組み込まれたこの装置は「シャネル リップゲート」つまり、リップの自動販売機! 現在買えるのはルージュ ココだけですが、色を選んで右のカード読み取り機で決済すると、自動的にあのシャネルマークの入った紙袋に入ったリップが出てくる仕掛け!写真の白い袋、見えますか? こういうの、体験型って言うわけでしょうか。とくかくそんな豪華な自動販売機、出てくるまでがアミューズメントですよね。もちろん落ち着いた店内でシャネルのキルティングのソファーに座ってゆったりお買い物することもできます。

資生堂は「SHISEIDO」の国内初のブランド直営店がデビュー。美容レッスンが日常的に行われ、5月は「素肌感のあるトレンド肌作り」、6月は「おしゃれ男子の身だしなみセミナー」などが開催予定。ご主人にも格好良くなってもらっちゃいましょう。鏡が椿デザインだったり、細かい所にもトキメキが。

クラランスはカウンターとスパが隣接。銀座のファッションビルの中とは思えないヒーリング空間に、贅沢なオールハンドのトリートメントが受けられます。

UKAは、初めてのショップメインの店舗形態。とはいえ奥にはマッサージやネイル、アイラッシュを受けられるスペースも。

食品は地下2階。こちらもニュースがいっぱいです。

「白い恋人」のISHIYAが北海道外初の直営店をオープン。全ての商品がギンザシックス限定ですが、特におすすめは白い恋人のチョコレートを使用したパイ。あの味が、そのままパイで楽しめます。

試食して感激したのが、この「綾ファーム」というお店の生ドライフルーツ。ちょっと想像つかないかもしれませんが、軽く水分を飛ばした感じの、生っぽさ満開のドライフルーツです。これは本当に初めての食感。お持たせに、当分はこれをつかうことになりそうです。1回食べてみる価値あり、絶対あります!

意外なところでは、峠の釜めしの荻野屋が「OGINOYA」として東京初出店。重たい器ではなく、紙製も用意されているので、買いたいけれど重たくて……のお悩みも解消。画期的です。

地下3階は、話題の「観世能楽堂」。松濤の能楽堂がそのまま移築されました。観世家は江戸時代に幕府から土地を拝領以来、明治まで銀座に住んでいたのですがこの度150年ぶりに銀座に帰還!

この日の観世宗家・観世清和氏の挨拶では、「昨今急に、世の中が日本の伝統、伝統と急に伝統をクローズアップしてくれるのはうれしいのですが、私どもは世阿弥の『稽古は強かれ、常識はなかれ』の言葉のように、これからもひたすら研鑽を積んで参るばかりです」というお言葉に、“伝統”がなんだか中途半端にサブカル的扱いにもなっている、そしてそういうものを「可愛い」とか単純な言葉で喜んでいたりする自分を反省させていただきました。深いです。

時間がなくて、あそこもここも行きたかった場所がたくさんありますが、それは6日後のオープン以降にリベンジしますね。みなさんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。

GINZA SIX
https://ginza6.tokyo/

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編集部

編集部

編集部員のブログです。メンバーは、charming-agingを目指したいマル子、宝塚大好きの池ちゃん、健康的なおとなポチャが目標のM美、抗わないおとなになりたいU子、歴史と自然が好きなおアツで、これいい!これから話題になりそう! など、楽しい情報を発信していきます。

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